2011/10/05

村人とともに。

前回、ある水利組合の管理するハンドポンプが壊れたと書いた。




そのポンプ修理を月曜日にした。





運転していた頃の写真。




早速、現場に向かって原因を調べてみると、ポンプ内部の部品が切断されていて、井戸内部に落ちてしまっていた。






写真真ん中にあるステンレス製のロッドがパイプ内部で繋がっている。




この繋がったロッドが水面まで達し、最下部のロッドに取り付けてある給水弁がピストン運動することで水が汲み上がる。




このロッドが途中で切断されていた。




20年以上も使い続けているハンドポンプが、ボロが出てもおかしくない時期だ。




そこで、切断したロッドを引き抜くことを決めた。当たり前か(笑)






ハンドポンプの構造は、井戸(穴)の中にパイプを挿入、更にパイプの内側にロッドを挿入して成り立っている。





これが井戸に中に挿入されているパイプ。この内側にステンレスのロッドが入っている。




そこで、ロッドを引き抜く方法は3パターン。




①特殊な機材(引っ掛けカギをつけたロッド)で切断されたロッドを引き抜く。




②パイプを全て引き抜いて、一番下のパイプからロッドを突っついて、取り出す。




③切断されたロッドが落ちているところまでパイプを引き抜いて、落ちてる箇所と同位置にあるパイプを切断して、ロッドを引き抜く。




①は、これが一番ベストな方法だけれど、ルワンダにはその機材がなく、村人が行う修理としては現実的でないのでダメ。




②は、30m以上のパイプを引き抜くと、折れ曲がって、何箇所も切断しなければならないので、予備のパイプが必要になるので難しい。





写真は、他のハンドポンプの修理場面。写真のようにパイプを湾曲させながら取り出したり、逆に挿入したりする。




これで負荷が湾曲部分にかかりすぎると、耐え切れずにパキッと折れてしまう。




今回は、切断されたロッドが上から2本目のロッドだったので、③の方法をとった。




やり方は上の写真と同じように、ただ、数mだけパイプを引き上げる。




実際にパイプを引き上げ、




さて、その結果はいかに!!




続きはこの次で

2011/10/01

どう向き合ったらいい?









放置井戸。




今年新しく設置したばかりのハンドポンプ、すでに壊れてしまって動かなくなっている。




Indian Mark 2というタイプのハンドポンプ




ある国際NGO(非政府組織)が最近、このタイプのハンドポンプを主に設置し始めた。




任地では違うタイプのハンドポンプが普及しているため、珍しく故障を直せる人はいないに等しい。




もちろん、部品も流通していない。




このタイプのハンドポンプは構造がやや複雑なため、ある程度熟練した技術者が必要になってくる。




部品もない、技術者もいない。










僕の派遣されている地域一帯では、上の写真のタイプのハンドポンプがほとんどを占めている。




最初のポンプとは違うタイプだ。




こちらは、Afridev hand pump。




現在、地域一帯のポンプのほぼ95%がこのAfridevと呼ばれるポンプ。




去年までなら、100%がAfridevタイプだった。




そのため、マニュアルで作成したのは、このAfridevの修理マニュアル、部品管理マニュアル、また、住民に対する修理などのトレーニングはこのタイプに絞ったモノだった。




だから、Indian Mark 2に対応するマニュアルはなかった。




そして、いま、地方に部品代理店を設置しようと試みている。




ビジネスプランを作成し、動き出したばかりだ。




この代理店はAfridevの部品取り扱いを想定したもの。




でも、最近の調査で、地域一帯で違うタイプのIndian Mark 2が予想以上に設置され始めてきたことを知った。




となれば、二つのタイプの部品を取り扱うのが理想だ。




そうなれば自ずと初期投資額は多くなる。




初期投資で、JICAがサポートできる金額も限定的だ。




部品取り扱い者は、Afridevタイプをよく知っている人を想定しているため、新たにIndian Mark 2の構造、部品について教える必要も出てくる。




果たして、現状で新しいタイプに対応が可能かどうか。




これからどうする??




このブログを書いている間に、ある水利用組合から既存のハンドポンプが壊れてしまったと連絡が入った。




現場は待ってはくれない。

2011/09/29

ヒヨコ






今朝、ヒヨコがうまれた。




12匹も!!




今朝、殻から出て来たらしい、まだ、歩くのもおぼつかない。




卵を毎朝、目玉焼きにして食べるのが日課。




それで、ニワトリを飼ったのが始まり。




この前うまれたヒヨコも順調に育ってニワトリらしくなってきた。




そのうち、そのニワトリも卵産んでくれるとイイなぁ。




日本では当たり前の卵かけご飯は、途上国では、サルモネラ菌による食中毒の心配があるため残念だけど、食べられない。




けれど、家で飼って産んだ新鮮な卵であれば、生で食べることも!!




卵かけご飯。




これがまたウマい~!!




飼ってるニワトリ大きくなったら、捌いて焼き鳥にでもしようかと思ったけれど、情が湧いて出来ない。




ブクブクに太らせると美味しそうなのだけれど、、、どうしようかな。





2011/09/27

天空の城

今日の一枚。





週末に訪れたルワンダ北部にあるトゥンバ山、丘??。




早朝、起きて外に出てみると、丘の谷間だけ霧がかかっていて、幻想的な景色を作り出していた。




向こうに見える山々が天空の城のよう。




夜は夜で、これまた星空がとっても綺麗だった。




周りに遮るものなく、夜空一面に星が広がってて、流れ星もビュンビュン!




一眼レフ持って行けばよかったなぁ。。




今度、三脚とシャッターを開けたままに出来るリモコンを買おうっ!






せっかく綺麗な夜空が見れるんだから、こんな感じの写真撮りたい!!

2011/09/23

むじゃき

今日の一枚。








最近撮った写真の中で、お気に入りの一枚。




ピンボケしているけど、子どもの無邪気さが伝わってくる。




笑顔がイイ。




笑ってるコ、じゃれあってるコ、こっちに興味津々なコ。




水源、湧き水の調査で出かけたときに、どっと集まって来た子どもたち。




なんだか、とっても楽しそう。




そうして、調査に出かけて、テクテク歩いていると、よく子どもたちがついて来て、手を握ってくる。




かわいいなぁ。

2011/09/21

バス

今日の一枚。











バス乗り場。




家から最も近いバス停、地方の中でも結構大きい方。




白の塗装に緑の線が入ってるワゴン車がルワンダのバス。




このバス、もともと10人乗りのトヨタ•ハイエースを改造して、19人乗りにしちゃってる。




満員になったら出発、ただでさえギュウギュウの席なのに、大っきい人が隣に座ったら、、、、そりゃあ窒息するわ。

2011/09/20

お湯浴び

今日の一枚。








バケツ一杯のお湯。



この一杯がお風呂がわり。



髪の毛、顔、カラダもこの一杯で洗う。



でも、なかなか背中が洗えないのが難点。



背中洗う頃には、水がほとんど残ってない。



何かいい方法はないかな、、、



まぁ、浴びたあとはサッパリ、気持ちイイからなんでもいい!!