2011/09/29

ヒヨコ






今朝、ヒヨコがうまれた。




12匹も!!




今朝、殻から出て来たらしい、まだ、歩くのもおぼつかない。




卵を毎朝、目玉焼きにして食べるのが日課。




それで、ニワトリを飼ったのが始まり。




この前うまれたヒヨコも順調に育ってニワトリらしくなってきた。




そのうち、そのニワトリも卵産んでくれるとイイなぁ。




日本では当たり前の卵かけご飯は、途上国では、サルモネラ菌による食中毒の心配があるため残念だけど、食べられない。




けれど、家で飼って産んだ新鮮な卵であれば、生で食べることも!!




卵かけご飯。




これがまたウマい~!!




飼ってるニワトリ大きくなったら、捌いて焼き鳥にでもしようかと思ったけれど、情が湧いて出来ない。




ブクブクに太らせると美味しそうなのだけれど、、、どうしようかな。





2011/09/27

天空の城

今日の一枚。





週末に訪れたルワンダ北部にあるトゥンバ山、丘??。




早朝、起きて外に出てみると、丘の谷間だけ霧がかかっていて、幻想的な景色を作り出していた。




向こうに見える山々が天空の城のよう。




夜は夜で、これまた星空がとっても綺麗だった。




周りに遮るものなく、夜空一面に星が広がってて、流れ星もビュンビュン!




一眼レフ持って行けばよかったなぁ。。




今度、三脚とシャッターを開けたままに出来るリモコンを買おうっ!






せっかく綺麗な夜空が見れるんだから、こんな感じの写真撮りたい!!

2011/09/23

むじゃき

今日の一枚。








最近撮った写真の中で、お気に入りの一枚。




ピンボケしているけど、子どもの無邪気さが伝わってくる。




笑顔がイイ。




笑ってるコ、じゃれあってるコ、こっちに興味津々なコ。




水源、湧き水の調査で出かけたときに、どっと集まって来た子どもたち。




なんだか、とっても楽しそう。




そうして、調査に出かけて、テクテク歩いていると、よく子どもたちがついて来て、手を握ってくる。




かわいいなぁ。

2011/09/21

バス

今日の一枚。











バス乗り場。




家から最も近いバス停、地方の中でも結構大きい方。




白の塗装に緑の線が入ってるワゴン車がルワンダのバス。




このバス、もともと10人乗りのトヨタ•ハイエースを改造して、19人乗りにしちゃってる。




満員になったら出発、ただでさえギュウギュウの席なのに、大っきい人が隣に座ったら、、、、そりゃあ窒息するわ。

2011/09/20

お湯浴び

今日の一枚。








バケツ一杯のお湯。



この一杯がお風呂がわり。



髪の毛、顔、カラダもこの一杯で洗う。



でも、なかなか背中が洗えないのが難点。



背中洗う頃には、水がほとんど残ってない。



何かいい方法はないかな、、、



まぁ、浴びたあとはサッパリ、気持ちイイからなんでもいい!!

2011/09/19

停電の夜に。

今日の一枚







停電のときは、ろうそくを灯してゴハン。



自然の灯火もいいものです。



停電になっても、その雰囲気を楽しむ。



これ、ここの生活を楽しむ秘訣!

2011/09/18

道具たち

こんにちは。お元気ですか?



ルワンダは、最近毎日のようの雨が降っています。



昨日も一晩中、あめ。



雨季に入ったのかも。。



対象的にケニア北東部、ソマリアではひどいかん干ばつが続いているそうで、立ち枯れする木が多いそうです。



干ばつ=雨が全く降らない



人が生活する上で不可欠な水は、もちろん動植物にとってもそれは同じ。



その不可欠な水は、空から降る雨によってもたらされます。



降った雨は地中を流れ、また、川や大河を形成して、最終的には海へと流れ着きます。



そして、蒸発して再び雨となって地表に降る。



このような自然のサイクルと通じて、ヒトや動植物は水の恩恵を受けることが出来ます。



さて、その水に少なからず関わっている僕ですが、今回は、普段フィールドで使っている道具たちの紹介です!



まずは、これ!




作業着。



給水施設で手作業するとき、現場で調査するときは、この作業着を着用します。



だって、現場に出ると、砂埃まみれになりますからね。



そこから帰ってくると、服は茶色の砂にまみれ、顔もベッタリ砂が付いて、おまけに頭も茶色まみれ。



で、砂埃を防ぐためにこの作業着に頭にタオルを巻いて出かけます。



これ大切。。



次は、これ。




工具たち。



給水施設の修理やメンテナンスに使います。



黄色いのはノコギリ、そして上からハンマー、ハンドポンプ専用スパナー、スパナー大小。



他にもメジャーやロープも持って行くときもあります。



そして、次は。




何だか分かりますか?



これは、水の性質を測るための器械と調査紙です。



黒いの2台が水質調査器。



一台は、PH、液体の水素イオン濃度を測る器械です。



学校の理科の実験でやったリトマス試験紙と同じ、酸性、中性、アルカリ性かその性質を調べるためのものです。



その値が極端な値、強い酸性か、はたまた強いアルカリ性の場合は、水質異常を疑います。



もう一方は、電気伝導率を測るための器械。



電気・・・、聞き慣れない言葉ですが、電気を通すかどうか、つまり、電気を通すための塩分やその他の成分が溶け込んでいるか、その濃度を測るためのものです。



イメージしにくいですが、この二台PHと電気伝導率は水質調査で最初に測る基本的な項目になります。



それで、まず水質異常かそうでないのか調べます。




異常と判断した場合は、さらに鉄、硝酸、フッ素やアンモニアなど細かな成分を調べて原因を探って行きます。



下の黄色の箱は、飲み水として問題ないのかどうか、下痢などの病気の原因になりうる細菌や大腸菌群の有無を調べるための試験紙です。




ピンクの試験紙に赤い点々があるのが見えますか?



あの赤い点々が、大腸菌群。



下痢などの病気を起こす可能性がある水だと視覚で理解することが出来ます。



最後は、これ!




GPS



位置情報を正確に測定するための器械です。



活動地域一帯の水源、給水施設の位置情報と地図が記録されていて、このGPSを使ってフィールドで調査を行っています。



訪れたことない水源や施設があっても、このGPSがあれば、手探りで探す必要はありません。



これがあれば、迷っても大丈夫、きっと。



非常に便利です!



こんな道具たちに囲まれながら現場で活動してます。



今回は、日々お世話になっている道具たちの紹介でした!



じゃんじゃん。



では、また


2011/09/01

振りかぶって、スイング

突然ですが、



彼は何をしているでしょう?




構えて!






振りかぶって!!






スイング!!!







ショット!!!!







ゴルフのスイング練習ですかね!?



何度もスイング。



インパクトの瞬間を調整か??



気合が入ってます!




って、いやいや、これ、実は「草刈り」なんです!



別の角度から。

















これ、ルワンダの田舎ではよく見る「草刈り」の仕方!




最初、この草刈り方を見たとき、ルワンダ人はおばさんもおじさんも年齢問わず同じことをしていて、ゴルフが好きな人たちだなって思いました。





事務所の前の庭ですが、はじめの頃この庭で、10人ほどゴルフスイングしながら草刈りしてているのを目のあたりにして、思わず笑ってしまった。




みんなでゴルフスイング、左に右に。




ちなみにですが、庭師もいて、枝ばさみで綺麗に庭を整えてくれます。


こちらは、一目でわかりますね。











いい仕事しますねぇ!!