「ぶろしぇっと」、キニヤルワンダ語で「串」。
元々は、フランス語で、日本語でいうと外来語に当たるかな。
ここルワンダで「ぶろしぇっと」と言えばば、串焼きを指すことが多い。
一般的には、ヤギの串焼きだけれど、さかな、ブタやとりもある。
ヤギは、ルワンダの地方に行けば、至る所で見ることが出来る。
道端で「めぇぇー、めぇぇー」泣いて、朝早起き屋さんなもんだから、鳴き声で起こされることも日常茶飯事。
かわいいようで、よく見ると変な顔してるし。
市場でも売買されていて、ヤギが集まっては、「めぇぇー」と大合唱がはじまる。
そんなヤギの行き着く先は、、、
「ぶろしぇっと!!」
炭火でジュージュー焼かれて、
出来上がりがコレ!!
この「ぶろしぇっと」、田舎に行けば行くほど美味しくなる。
首都や地方の大きい町のは、臭みが強く固くてクセがある。
そんな一押しの「ぶろしぇっと」が食べられるのは、電気も水道も通っていない田舎村。
こんなところ。
臭みもなく柔らかくて、お店独自のタレで食べる。
これが、とってもうまい!!
いなかヤギの「ぶろしぇっと」。
めぇぇ~
おいしそう~~~~
返信削除田舎のほうがおいしいんだ☆
首都は当たり外れが大きいもんなー。
うちの近くにある牛タンブロシェットもうまいよ♪♪
ノブエ
返信削除そーいえば、牛タンぶろしぇっと、まだ食べたことないなぁ。食べたいたべたい!!のぶえの家近くに店あったっけ??
ドーナツ屋もまだ行ってないぞ