2011/07/09

ウガンダ旅行③

赤道で出会った民芸品を売っている女性。






何か食べてる?!



なんだろうと思って聞いてみると、



「セネネ」



バッタだ!!






羽をちぎって、炒めて食べる。



恐る恐る試食させてもらう。



カッパえびせんの味だ。



ウガンダでは至る所で売っている「セネネ」。国民的なおやつのようだ。




赤道を後にして、首都カンパラの南西に位置するムピジを訪れた。



そのムピジにある市場で、早速「セネネ」を売っている場所を発見。











白い布袋にぎっしり詰まってる生「セネネ」。



ピョンピョン飛び跳ねている。



ちなみに、ルワンダではこうした虫を好んで食べない。



僕が知っている限り市場や道端で売ってもいない。



でも、いつだったか去年の暮れ頃に「セネネ」が大量に発生して、クロードが夜通し捕まえてた。



次に日に炒めて食べてた。



食べないことはないけど、ウガンダのように市場で、道端で売って、バスの中でボリボリ、お酒のおつまみにボリボリ食べたりしない。ルワンダでは。



お隣の国同士でも食文化が違ってくる。



おもしろい。





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