首都キガリからバスを貸し切って出発。キブイエに行く道は、丘が険しくて、車酔いすることで有名。
今まで、2回ほどキブイエに行ったことあるけど、必ず、ルワンダ人車酔いして、吐いている。
ある時は、女性が車酔いして、これ以上、バスに乗り続けられなかったのか、何もない丘の上でバスに置き去りにされたことも。あれからどうやって、目的地に向かったのかは謎。置いてかれて可哀そうだったな。。。
でも、そんな不安をよそに、貸し切ったバスの中で買って置いたビールをシュポン!!みんなで飲む飲む。ただのバカでしょーと思いながら、何本も開けてしまった。
3時間ちょっと。(3時間も険しい道にゆられるんです!)
そうしてわいわい飲んでいる間、無事に着いたルワンダのリゾート地、キブイエ。
目の前に広がるキブ湖に大興奮。
そして、ボートを一台チャーターして、目的地のアマホロアイランドへ。
写真にあるのが、ナポレオンハットと呼ばれる島。ナポレオンが被っていた帽子に
そっくりな形をしているからそう名付けられたらしい。
20ほど揺られながら、アマホロアイランドに到着。雨季にも関わらず、快晴でついてる。
アマホロアイランドで、気心知れた仲間たちと
キブ湖名物サンバサ(ワカサギのような小魚)のフライに舌鼓をうったり、
1年半ぶりに湖で泳いだり、
湖に向かってジャンプしたり、
キャンプの定番、バーベキューしたり、
湖に沈む夕日をぼんやり眺めたり、
キャンプファイアーして、あんなことやこんなことをしてワイワイやって、ほんと楽しかった。
帰りの日も朝からビールを飲んで。
結局、はじめも終わりもお酒で終わったキャンプ。
ただただ、最高だった。
それにしてもキガリ到着時に、ある人が言った
「いやー酔っ払って車とか乗ると5分でキガリに着くんだね、早かったねー」
あの言葉は名言でした 笑
最高の思い出ができた。
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